出席管理システムは、各機能ごとに【標準機能】と、利用する/利用しないの選択が可能な【オプション機能】が用意されてます。
オプション機能は、システム導入時に、必要とされる機能のみが利用できる設定状態となっています。
当大学における出席管理システムオプション機能の利用設定状況は以下の通りです。
出欠区分 ・・・「CSVから一括置換」機能
● ・・・ 利用可能 |
メニュー |
機能名(画面名) |
標準/ |
利用設定 |
利用ユーザー別使用可否(初期値) |
|||
システム |
職員 |
教員 |
学生/ |
||||
ログイン |
ログイン |
標準 |
● |
● |
● |
● |
- |
ID/パスワード忘れ |
オプション |
- |
- |
- |
- |
- |
|
年度選択 |
標準 |
● |
● |
- |
- |
- |
|
HOME |
HOME お知らせ情報 |
標準 |
● |
● |
● |
● |
- |
出席登録 |
教員別講義一覧 |
標準 |
● |
● |
● |
● |
- |
出欠状況一覧 |
標準 |
● |
● |
● |
● |
- |
|
出欠更新(開講日別) |
標準 |
● |
● |
● |
● |
- |
|
講義別出席簿(Excel出力) |
標準 |
● |
● |
● |
● |
- |
|
学生検索一覧 |
学生検索一覧 |
標準 |
● |
● |
● |
○(*1) |
- |
学生別講義一覧 |
標準 |
● |
● |
● |
○(*1) |
- |
|
講義状況一覧 |
標準 |
● |
● |
● |
○(*1) |
- |
|
学生別出席簿(Excel出力) |
標準 |
● |
● |
● |
○(*1) |
- |
|
各種条件設定 |
出欠条件設定 |
標準 |
● |
○(*2) |
○(*2) |
● |
- |
アラート設定一覧 |
標準 |
● |
○(*3) |
○(*3) |
● |
- |
|
アラート条件設定 |
標準 |
● |
○(*3) |
○(*3) |
● |
- |
|
アラートメール送信プレビュー |
標準 |
● |
○(*3) |
○(*3) |
● |
- |
|
割当状況リスト |
割当講義状況リスト |
標準 |
● |
● |
● |
- |
- |
講義割当 |
標準 |
● |
● |
● |
- |
- |
|
開講スケジュール |
開講スケジュール一覧 |
標準 |
● |
● |
● |
- |
- |
開講スケジュール更新 |
標準 |
● |
● |
● |
- |
- |
|
一括時間割変更 |
標準 |
● |
● |
● |
- |
- |
|
データ出力 |
出欠状況リスト出力(CSV出力) |
標準 |
● |
● |
○(*4) |
- |
- |
パスワード変更 |
パスワード変更 |
オプション |
- |
- |
- |
- |
- |
メンテナンス |
お知らせ・メンテナンス |
標準 |
● |
● |
○(*4) |
- |
- |
教室設置端末状況 |
標準 |
● |
● |
○(*4) |
- |
- |
|
マスタ設定 |
講義関連マスタ設定 |
標準 |
● |
● |
○(*4) |
- |
- |
ログイン設定(一覧) |
標準 |
● |
● |
○(*4) |
- |
- |
|
ログイン設定(PW・権限設定) |
標準 |
● |
● |
○(*4) |
- |
- |
|
マスタ整合性チェック |
標準 |
● |
● |
○(*4) |
- |
- |
|
開講スケジュール作成 |
オプション |
● |
● |
○(*4) |
- |
- |
|
データ連携 |
教務データ取込 |
オプション |
- |
- |
- |
- |
- |
教務データ取込状況一覧 |
オプション |
- |
- |
- |
- |
- |
|
年度末締め |
年度切替 |
標準 |
● |
● |
- |
- |
- |
職員の管理者権限は、システムユーザー又は管理者権限を持つ職員が、本システムにログインし、
[マスタ設定]→[ログイン設定(一覧)]→(職員番号を選択)→[ログイン設定(PW・権限設定)]
画面から、管理者権限を付与することができます。また、職員・教員ユーザーに対しては、個別に各機能の利用可否を設定変更可能です。
№ |
オプション機能名 |
説明 |
利用設定 |
||||||||||||
1 |
教務データ連携 |
学内の他システムから、講義時間割や履修登録情報、教員・職員・学生などの情報を取込み、出席管理システムにデータを自動連携する機能です。 |
- |
||||||||||||
2 |
開講スケジュール作成 |
運用年度の授業の開講スケジュールを、「開講スケジュール作成」画面から曜日・日付を指定して一括スケジュール作成します。 |
● |
||||||||||||
3 |
公開承認 |
出席登録された情報を、各授業ごとに承認する機能です。 |
● |
||||||||||||
4 |
出席率/欠席率管理 |
出欠率の表示および学生検索の検索条件を、 システム導入後の変更はできません。 |
標準 |
||||||||||||
5 |
出席の受付開始 |
「出欠条件設定」機能の設定項目の1つです。 ICカードの読取に於いて、講義別又は講義開講日別に、退出打刻の要否、および受付時間を設定できます。 |
- |
||||||||||||
6 |
連続時限の打刻管理 |
「出欠条件設定」機能の設定項目の1つです。 ICカードの読取に於いて、連続する時限の講義に対し、1回のICカード読取で2限連続出席扱いとする設定を、講義別 又は 講義開講日別に設定できます。 |
- |
||||||||||||
7 |
退出打刻管理 |
「出欠条件設定」機能の設定項目の1つです。 ICカードの読取に於いて、退出打刻の受付を行うことができます。 |
- |
||||||||||||
8 |
パスワード変更可否 |
ユーザーのログインパスワード変更機能です。 |
- |
||||||||||||
9 |
LDAP認証 |
ユーザー認証は、LDAP認証を通して管理されます。 |
● |
||||||||||||
10 |
出欠区分 |
「出欠更新(開講日別)」画面の「CSVから一括置換」機能で取込可能な出欠区分の値は以下のとおりです。
注:CSVファイル内に“ ダブルコーテーションは不要。 |
● |
||||||||||||
11 |
出欠区分初期値 |
「出欠更新(開講日別)」画面から新規登録する場合の、「出欠状況」欄の初期表示値。 |
「出席」 |
||||||||||||
12 |
事前申請出欠区分 |
「出欠更新(開講日別)」画面から事前申請として登録可能な出欠状況の区分は左記のとおりです。 |
「出席」以外の全て |
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13 |
学生検索一覧 |
「学生検索一覧」の検索結果一覧にアドバイザーを表示するかを設定します。1学生に複数のアドバイザーが付く場合は、非表示推奨となります。 |
非表示 |
||||||||||||
14 |
非受講生マーク表示 |
「出欠更新(開講日別)」の学籍番号に、 |
● |
№ |
マスタ管理情報 |
説明 |
利用設定 |
M1 |
セミナー情報 |
時間割登録された通常の講義とは別に、 |
- |
M2 |
科目等履修生情報 |
通常の学生と科目等履修生を、分けて管理する場合に使用する機能です。 |
● |
画面名 |
標準表示名 |
カスタマイズ表示名 |
(全般) |
(特になし) |
|
開講スケジュール作成」機能を使用するには、「マスタ整合性チェック」画面にて、
下記表のマスタの整合性チェックが次の条件を満たしていることが前提となります。
● ・・・「致命的」エラーがないこと。(1件以上の正常データが必須) |
№ |
対象マスタ |
利用設定状況 |
1 |
科目等履修学生(任意)情報 |
○ |
2 |
科目等履修学部情報 |
○ |
3 |
科目等履修リスト(任意)情報 |
○ |
4 |
職員情報 |
○ |
5 |
教員情報 |
● |
6 |
学生情報 |
○ |
7 |
保護者(任意)情報 |
○ |
8 |
キャンパス情報 |
● |
9 |
学部情報 |
○ |
10 |
建物情報 |
● |
11 |
教室情報 |
● |
12 |
開講期 |
● |
13 |
時限 |
● |
14 |
講義 |
● |
15 |
講義時間割 |
● |
16 |
講義開講教室 |
● |
17 |
講義開講教員 |
● |
18 |
受講生リスト情報 |
○ |
19 |
合同開講講義(任意)情報 |
○ |
20 |
学生担当教員(任意)情報 |
○ |
21 |
休日カレンダー情報 |
○ |
22 |
セミナー情報 |
- |
23 |
セミナー主催者(任意)情報 |
- |
24 |
セミナー受講生リスト(任意)情報 |
- |
25 |
ユーザー情報 |
○ |
(*1) 教員のうち、アドバイザーのみが、担当する学生に対してのみ照会可能。
(*2) 出欠条件設定は、教員以外は全学共通設定のみ照会可能。
講義別の出欠条件設定は、講義を担当する教員のみ照会可能。主担当教員のみが更新設定可能。
(*3) 職員のうち、システム管理者権限を与えられたユーザーのみが更新・設定が可能。
システムユーザーと一般職員は、システム管理権限を有する職員が設定したアラート設定内容の閲覧のみ可能。
(*4) 職員のうち、システム管理者権限を与えられたユーザーのみが更新・設定が可能。